2017.03.30 頭痛の予防・対策 kenkouta

たんこぶが出来て頭痛が続く場合は?吐き気や眠気が起こる時の対処法!

ちょっと頭をぶつけた時に出来るたんこぶ
通常は「大したことはない。」「冷やしておけば大丈夫!」で済ますことが多いと思いますが、その中には脳に損傷を受けているような、危険なものも存在するということを覚えておいてください。

特に、小さなお子さんや高齢者には注意が必要です。
今回は、たんこぶが出来た時に訴える頭痛、または症状や対処法についてまとめてみたのでご紹介したいと思います。

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転んで頭をぶつけた、スポーツで頭を打った、他の誰かと頭をぶつけた……など、頭部を打撲した場合には、頭がぽこっと膨れ上がって、触ると痛いですよね。

それが、いわゆるたんこぶ(皮下血種)と言われるものです。
ぶつけた部分の細い血管が破れて皮下に血液が溜まり、固まった状態になります。しかし、頭痛が何日も続いたり、意識に異常が見られるようになった時には、すぐに病院へ行く必要があります。

(2)頭痛が続くときは?

頭をぶつけた時に頭痛が続くときは、脳の損傷を疑った方が良いでしょう。

頭部の軽い打撲では、たんこぶ(皮下血種)も小さく、痛みも軽いために、治療や受診を必要としないものがほとんどで、ぶつけた時間から6時間前後に一番注意が必要とされていますが、24時間以内に意識の消失や他の症状もなく、普段の生活ができていれば問題ないとされています。

しかし、頭痛が続いている時は、脳に何らかのダメージがあると思われます。
主な疾患として考えられるものは、脳挫傷、急性硬膜外血種急性硬膜下血腫、外傷性のくも膜下出血などがあります。このような病気は頭痛の他にも、意識がなくなったり、吐き気などの症状も出てきます。

疑われるときは、手術が必要な場合がありますので、すぐに救急車を呼んでください。

(3)小さな子供や高齢者は特に注意が必要

たんこぶを作りやすいのは、運動能力が未熟で予想不可能な動きをする乳幼児や、また足腰の弱くなってきて転びやすくなってきた高齢者が多く、もし、頭をぶつけた場合には特に注意が必要です。

子供については後に説明しますが、高齢者は転んで頭をぶつけた場合、数日後、または1~2か月経ってから症状が出る場合もあります。この場合、出血がにじむようにゆっくり進んでくるため、時間が経ってから頭痛が強くなり、歩行が困難になってきたり、手作業がうまくできなくなったり……というような症状が出てきます。

これは、「慢性硬膜下血種」と言われ、手術が必要となります。この場合は、手術で血種を取り除けば、後遺症もなく治りますので早急に病院を受診してください。

 
関連記事:頭を打つとどんな症状が現れる?赤ちゃんや子供が打った時の対処法は?

(4)たんこぶが出来た時の処置(心配のないものの場合)

基本的に、小さなたんこぶには保冷材や氷で冷やしましょう。

冷却シートは頭部では剝がれやすく、一時的な冷却にしかならないので、氷で冷やすことをおすすめします。あまりにも冷たいお水で冷やしたり氷を直接当てたりすると余計に頭痛がひどくなる場合があるのでこの点も注意して下さい。

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頭痛以外の症状はどんなもの?

頭痛が続く時には、脳へのダメージが考えられると言いましたが、他に出てくる症状は、吐き気、嘔吐、意識の消失、けいれんなどがあり、脳が損傷した部位によって顔や半身の片方に麻痺が出てきたり 、視覚にも異常が出てきます。

それぞれの症状に関しての対処法を具体的にまとめてみました。

(1)意識に関して

「声がけに反応が鈍くなってきた。」「寝ている事が多くなってきた。」「声にも反応しないし、つねっても反応しない。」などの様々な段階で脳のダメージの程度を判断します。

緊急搬送した時、いつから意識がないのか、反応がどうだったのかを家族が覚えていると良いでしょう。

(2)けいれんが起きている時

どんな風なけいれんだったか、けいれんを起こしていた時間の長さ、何回も発作を起こしていた時の間隔をメモしておくと、診察の時に役立ちます。

けいれんが起きている時には、「舌をかまないように」と、口に何か詰めないようにしてください。気道を塞いでしまう可能性があるので注意が必要です。また、噛まれてしまいますので、絶対に指を口に入れてはいけません

(3)吐き気、嘔吐が見られる時

誤って吐いたものが気管に入らないように、顔を横に向けましょう。

この時は顔だけ向けるのではなく、体全体を横に向けるようにしてください。ただし、うずくまった姿勢にして気管を塞がないように気を付けてください。

子供にたんこぶが出来た場合、何科を受診すればいい?

お子さんが遊んでいて転んだ時や、何か物にぶつかったとき、大きなたんこぶが出来て慌ててしまう事ありますよね。

どんな状態だったら病院へいくべきなのでしょうか?
子供が元気で機嫌も良いようでしたら、たんこぶが出来た場所を冷やして、家で様子を見ていて大丈夫です。ただ、意識がなくなりぐったりしている、吐いてしまった、けいれんがある、などの症状が出た時は、どこを受診したらいいのでしょうか?

そのような症状が出た時は危険な状態ですので、すぐに救急車を呼びましょう。

子供の場合、頭をぶつけて泣いた勢いで吐いてしまう子もいます。
お母さんはまず、お子さんの状態をよく観察しましょう。嘔吐が一度きりの場合は家で安静にして様子をみましょう。しかし、何回も吐いてしまう時は、脳に損傷がある可能性が高いので、病院で診てもらうようにして下さい。

このように、頭の打撲で様子がおかしいと感じた時には、脳へのダメージが考えられるため、脳神経外科、外科を受診しましょう。
夜間や休日であれば救急救命外来を受診したほうがいいですが、病院によっては当番医が当直しており、 、専門外の医師が診察する場合が多いので、救急車を使わず、自分で受診する時には、まず電話をして、当直医が診察できるかどうか確認してから病院へ行くと良いでしょう。

小さい男の子(幼稚園や小学生)は兎に角、ヒーローごっこをしたり高いところから飛び降りたり、大人が見ているだけでも冷や冷やすることが多々あります。筆者も幼少期に3回ほど頭を強打して命の危機を幼心に感じたことがあるくらいです。(わんぱくってほどではなかったです。)

外で遊ぶ子供達が減ったと言われている現在ですが、まだまだ小さな子供達の怪我や事故などはなくなりません。大人の目線で見て危ないなと感じた場合は他人の子供でも注意してあげることが大事かなと思いますね。

まとめ

人間にとって、脳は大事な部分であり、ちょっとした衝撃でダメージを受ける部分でもあります。

たんこぶが出来た時、昔はよく「唾つけておけば治る」と言われたものです。
ただ、中には心配なものもあるという事を頭の記憶に入れておくだけで、いざという時に、慌てず対処できると思います。特に小さなお子さんや高齢者の方は安易に考えないようにした方がいいでしょう。

取り返しのつかない事態になってから病院へ駈け込まないよう、ここでまとめたことを、思い出していただけたらと思います。

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